「ダメ!」を言わなければ子どもは伸びる
まず前置きとして、育児関連の書籍は本当に多種多様で、合う合わないとかもあるので「この本絶対良いから!」とはなかなか紹介しにくいと思っています。その上で参考程度という感じでご紹介。
とにかく最初の方に出てくる「ダメな例」があるある過ぎて共感しまくってしまいました。いつもだったらこういう話(ダメを言わないとか)はまずは鵜呑みにせず、読んでから一度咀嚼して良さそうなことを実践してみるようにしてるのですが、あまりに共感しちゃったのでわりとあっさり感化されてしまいました。まぁ実践はこれからですけど。。
どこに出しても恥ずかしくないように育てなければ、という気負う必要ないということに気付けたのが収穫でした。それによって子どもの色々な行動が許せるようになりました。ついつい怒ってしまい、そんな自分に自己嫌悪を覚えちゃうようなことがあるかたは一度読んでみても良いかと思います。