ねんどれかんどれの日記

4人の子ども(3男1女)を育てる中で得た子育てトピックや本当に役に立ったグッズをつらつらとご紹介します。

シャボン玉のコストパフォーマンス(時間単価)が素晴らしい

昔懐かしいシャボン玉。これが思っていたよりも子どもの食い付きが良く、飽きずに結構遊んでくれます。1人はもちろん2人以上の場合は割る役ができたりしてさらに楽しそうです。友達の子どもが遊びに来るときやみんなで外で遊ぶときなど、とりあえずあるとひと盛り上がりできるのでオススメです。

 

■良いところ

  • コストパフォーマンスが良い(安いのに結構な時間遊べる)
  • 外遊びのきっかけになる(シャボン玉で外に出るとそれから派生してひとしきり遊んでいます)

■イマイチなところ 

  • 放っておくと水遊びに発展してびしょびしょになったりする
  • 屋外限定(シャボン玉が飛んで行っても大丈夫か周りに注意)

 

これはちょっと多過ぎるのでいつもは100円ショップで買っています。鉄砲型のや剣のタイプなど色々ありますが、オーソドックスなストロータイプでも充分遊べます。

アウトドア用の折りたたみテーブルを家の中でも活用する

アウトドア用に買ったコールマンの折りたたみテーブル、ちゃんとサイズを確認しかなったせいで思ったより小さかったのですが、アウトドアはもちろんテーブルのないリビングで使ったりハナコのおままごとでも活躍中です。据置のテーブルは場所を取って嫌だなと思っていたのでちょうど良いのが見つかった感じです。

 

■良いところ

  • アウトドアはもちろん家の中でも使える
  • 使わない時は折りたたんでコンパクトにしまえる

■イマイチなところ

  • 少しがたつく(値段相応ではあります)
  • ストッパーが効きづらいのか突然ガタッと足が折り畳まれることがある

 

 

子ども用の傘は透明で様子がわかるのがオススメ

子ども用の傘、私が子どもの頃は目立つということで黄色一色が主流でした。最近はカラフルなものやオシャレなものが沢山売っています。ただ、透明じゃない素材の傘だと差している子どもの様子がわからず、雨の日に一緒に出かけるときにちょっと歩きづらいです。

そこでオススメしたいのはビニール傘。大人用だと先が尖っていたりして危ないので子ども用で、できればワンタッチじゃないものが軽くて良いです。うちでは全面ビニールで柄がプリントされているのを使っていますが、一部だけビニールのものなどもあったりします。

 

■良いところ

  • 差して歩いてるときに中の様子がわかる

■イマイチなところ

  • 壊れやすい(物によるかも)

 

 

 

お出かけのおともにキシリトール系ガム

電車や車で出かけるとき暇を持て余さないように子どもにあげるお菓子。あめ、チョコ、せんべいなどなど色々試してみましたがキシリトール系のガムが1番良さ気でした。銘柄は特にこだわりはないですが、うちの子はグレープ系の味が好みのようです。ミントが強めなのは避けたほうが無難です。

キシリトール系のガムは食べ過ぎると「お腹がゆるくなる」と注意書きがあります。うちの子はガムが原因と実感できるほどゆるくなったことはありませんが、食べ過ぎには十分注意してください。

 

 ■良いところ

  • 長持ちする
  • むし歯にならない
  • 購入場所を選ばない(コンビニ・キオスクなど)
  • あめやガムに比べてベタベタしにくい
  • せんべいに比べてボロボロこぼしにくい

■イマイチなところ

  • ガムを飲み込まない月齢からしか食べられない
  • 噛んだ後のゴミ処理が必要

  

江崎グリコ ポスカ グレープ エコパウチ 75g

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保育園の送り迎えは大きめのレスポで

子どもがいない頃になにげなく買ったレスポの大きめボストンバッグ。大きすぎて旅行以外あまり使い道がなかったのですが、ここ5年くらいは保育園の送り迎えで大活躍しています。子ども関連でレスポの鞄を使っている人は多いですがこの大きさの人はあまり見たことないです。が、鞄自体軽いので断然大きめをオススメします!あと手持ちだけじゃなくて肩がけできるというのもポイントです。

お迎えの時はお友達も含めて子どもたちがハイテンションになっているので、荷物をゆっくり整理して入れるのがなかなか大変です。汚れ物を適当に突っ込んでも入るくらいの余裕が欲しいところです。

 

■良いところ

  • 軽くて丈夫(一般的なレスポの良いところですね)
  • 保育園のお迎え時にとりあえず荷物を突っ込んでも大体入る
  • 多少なら雨に濡れても大丈夫
  • 空ならわりと小さくなるので保育園のロッカーに入れておける

■イマイチなところ

  • 沢山入れ過ぎると重く自転車に乗る場合バランスが取りにくい

  

 ※柄はもちろんお好きなのを選んで良いと思いますが、子どもも楽しめる柄(動物とか)にしておくと保育園の送り迎えで話題に(ぐずったときの気を逸らすネタとかにも)できるのでオススメです。

保育園準備は帰りにやる

保育園のシステムにもよりますが、乳児組(2歳以下)の場合は保育園に預ける際に「朝の準備」が必要になります。今通っているところだと毎日以下の準備が必要です。

  1. 食事用のエプロン・タオル×2セット(昼ごはんとおやつの分)
  2. シャツ+ズボン+オムツ×2セット(汚れなければ1セットしか使わない場合もある)
  3. 使用済みのオムツ入れ用のビニール袋
  4. 水遊び用のシャツ+パンツ+タオル+濡れ物入れ用のビニール袋(夏期のみ)
  5. 予備用のオムツ+シャツ+ズボン(使った場合のみ補充)

加えて月曜の朝はお昼寝用布団のシーツ+布団カバー付けなんてのもあったりして、ただでさえ時間のない朝にさらにドタバタしてしまいます。そこで我が家では夕方のお迎えの時に次の日の分の準備をするようにしています。

 

■良いところ

  • 朝よりも余裕を持って準備できる
  • 忘れ物があっても翌日の朝にカバーできる

■イマイチなところ

  • 夕方時点で翌日分のセットもろもろを用意しておく必要がある
    (エプロン・タオルなどは朝セットより枚数多めに用意しておく必要があります)

もともと上の子がいるママさんがやってたのを見て真似してみたところ、朝は預けるだけですごく楽になったので続けている感じです。いきなり全部前の日にじゃなくても、できるところだけでも結構効果あると思います。

コレールのランチ皿を子ども用のお皿に使う

機能性抜群のお皿「コレール」。中でも気になっていたランチ皿を子ども用のお皿に使っています。

元々は好き嫌いが多い上に少食なイチロウ&ジロウになんとか楽しく沢山食べて欲しいということで、少しはテンションが上がって食べてくれるかなーと思って購入しました。結果的には最初は多少テンション上がった感じでしたが、、、という感じです。ただ、もちろん大人用のランチプレートとしても使えるので、朝昼晩と毎食フル稼働してくれています。

 

■良いところ

  • 洗い物が減る
  • お子様ランチ的に上手く盛り付けると子どもが喜びよく食べる(個人差あり)
  • 献立の組み立て(色合いとか)を考え易くなる
    (どこになにを盛ろうかも合わせて献立を考えるようにしています)
  • 残り物でもワンプレートランチ的に盛り付けると美味しそうに見える(気がする)

■イマイチなところ

  • 家族の分を揃えるとなるとそこそこな出費になる
  • 食器棚の場所を取る
    (薄いは薄いけど面積的にはそれなりに大きいので)

 

コレール ウインターフロストホワイト ランチ皿(大) J310-N CP-8914

コレール ウインターフロストホワイト ランチ皿(大) J310-N CP-8914

 

 ※大きさは沢山食べるようになって欲しいというのと大人も使うことを想定して「大」を選びましたが、子ども用には少々大きめでした。