ねんどれかんどれの日記

4人の子ども(3男1女)を育てる中で得た子育てトピックや本当に役に立ったグッズをつらつらとご紹介します。

ストライダーで腰痛にならない自転車補助なし克服作戦

普通に乗って楽しむこともできるし、補助なし自転車の練習にも最適です。

イチロウ氏が3歳の頃から近所の公園のレンタルサイクルで補助なし自転車の練習を始めたのですが、一向に上達せずに途方に暮れていたところでストライダーの存在を知りとりあえず購入してみました。最初は怖がって全然乗れませんでしたが、10分くらいで慣れてバランスが取れるようになり、気がついたらスイスイ乗りこなせるようになってました。で、その後補助なし自転車に再度トライしたところ、後ろから支えたりせずにあっさりと乗れるようになっちゃいました!(あっさり過ぎて初めて乗れたときは思わず笑ってしまいましたw)

ストライダーで練習して補助なし自転車に乗る時のポイントはペダルの使い方です。ストライダーに慣れていれば自転車でもすぐに足蹴りして(ペダルを使わずに)自走はできるようになるのですが、ストライダーはペダルがないので自転車のペダルの位置が感覚的にわからないようで、自走しつつ足元を見ながらペダルを探す、みたいな動きをしていました。最初はゆるい下り坂とかでペダルの位置とか漕ぎ方を感覚的につかむ練習をするのが良いと思います。

あとストライダーにはブレーキがないので、自転車のブレーキについては、ブレーキのレバーを握れば止まることをちゃんと教えてあげる必要があります。

 

■良いところ

  • ちょっと練習すれば簡単に乗りこなせる
  • ストライダーに乗れると補助なし自転車にもすぐに乗れるようになる

■イマイチなところ

  • 自転車に乗る時ペダルを探すために下を向く癖がついてしまう
  • ブレーキがないのでスピード出し過ぎると危ない